2015年5月10日

キリコ「その記憶が残された理由」

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◎制作者による番組解説
次々と忘れられていく記憶の中で、それでも残っていく記憶とは一体どんなものなのか。なぜその記憶を残したのか。残された記憶とその人の人生には何か関係があるのか。
心理学者のアドラーはクライアントが記憶している最も古い記憶、もしくは最もビビットな記憶をいくつか分析することでクライアントの情報を把握するのだと言います。
今回何名かのインタビューと対談の中で、その人にとって最も古い記憶が現在の自分自身と繋げることが出来るかという試みを行い、残された記憶の理由を探りたいと思います。

◎番組データ
時間:30分56秒
出演者:森田康雄、森田洋子、人見千賀子
音響:小島岳志

◎制作者プロフィール
キリコ(写真家)
1978年京都生まれ。2009年写真表現大学研究生コース修了。同年第32回キヤノン写真新世紀佳作(荒木経惟選)受賞。2010年ミオ写真奨励賞 入選。
個展:2010年「旦那 is ニート」、2011年「フラストレーション」、2012年企画展「viewing_kirico」、2013年「ものとことばのポートレイト」、同年「re collection」を大阪、東京などで開催。

この番組に関連する図書
アネット・クーン『家庭の秘密—記憶と創造の行為—』
カール・サバー『子どもの頃の思い出は本物か-記憶に裏切られるとき』
道又爾・北﨑充晃・大久保街亜・今井久登・山川恵子・黒沢学『認知心理学-知のアーキテクチャを探る-』